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Re:『生中oK!』
第7章 援交斡旋士『ミィ』私が稼がせてやる!
男は裸ではなく、黒いVパンを履いていた。

「遅ぇぞアマぁ!」

「ひぃぃぃ」

男は、
カバンから70枚もの万券を取り出し、麻美に渡した。

「これでヒィヒィ言わせてやんぜ」

「ひぃぃぃ」けど、70万は嬉しい。

「パンツとブラジャーを着けろ」

「え?」

「ビキニっぽい格好にならんかい!」

「ひぃぃぃ」



-*-

下着を着けた彼女に男が抱きついた。

「おらぁ」

――ドカンっ

「うぁぁ」

麻美はヒョイッと担がれるとベッドに叩きつけられた。

「これが俺の開発したボディースラムガイだ!」

「ひぃぃぃ」

クッションで痛くはないが、

「おっとぉメドゥサがボディースラムガイを食らっても立ち上がったぁ、効いていないと言わんばかりにベアーマスクに詰め寄るぅ!」

なんと、
男は自分で実況しながら麻美相手にプロレスを開始したのだ。

「さぁロックアップ、ベアーマスクがやや優勢かぁ!」

「ひぃぃぃ」

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