この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
春うらら
第6章 2次会
ママが持って来たフルーツ…桃ばっかり…
「ママ、ありがとうございます。
桃、桃、嬉しい~もう大好き。桃だけで生きていきたい…(涙)」
訳のわからない感動をしながら桃を食べる彼女…ふっとこちらに目を向けると
「誠さんも桃好きですか?はい、あ~ん」
と、いやいや食べたいけど…坂口さん、見すぎ、圭太も…二人、目が期待に満ちてる…ヤバいどうしよう…
ニコニコとして俺を見て口が空くのを待つ彼女…
う~ん
「レイちゃん!俺に頂戴!」
の片山の言葉と同時にパッと彼女の差し出した桃を食べた。
ああああ、恥ずかしい。
「じゃ、ルイさんもどうぞ。はい…あ~ん」
なんか恥ずかしがった自分が「恥ずかしい」ほど、全員の口に桃を運ぶ彼女…
「桃って一番好きなんです!ママもあ~ん」「じゃぁレイちゃんも…」なんて妖しい雰囲気で桃を食べる…もも食べてるだけなのに…エロい二人…圭太と悠太が若干頬を染めている…
「レイちゃん、俺にも!」と片山が入り込んでハーレムみたいになってる…坂口さんは相変わらず大笑いしてる…笑い上戸なのか?
「んじゃ、そろそろ…明日バイトだろ?」と坂口さんが彼女に声をかけてお開きとなった。
「ママ、ありがとうございます。
桃、桃、嬉しい~もう大好き。桃だけで生きていきたい…(涙)」
訳のわからない感動をしながら桃を食べる彼女…ふっとこちらに目を向けると
「誠さんも桃好きですか?はい、あ~ん」
と、いやいや食べたいけど…坂口さん、見すぎ、圭太も…二人、目が期待に満ちてる…ヤバいどうしよう…
ニコニコとして俺を見て口が空くのを待つ彼女…
う~ん
「レイちゃん!俺に頂戴!」
の片山の言葉と同時にパッと彼女の差し出した桃を食べた。
ああああ、恥ずかしい。
「じゃ、ルイさんもどうぞ。はい…あ~ん」
なんか恥ずかしがった自分が「恥ずかしい」ほど、全員の口に桃を運ぶ彼女…
「桃って一番好きなんです!ママもあ~ん」「じゃぁレイちゃんも…」なんて妖しい雰囲気で桃を食べる…もも食べてるだけなのに…エロい二人…圭太と悠太が若干頬を染めている…
「レイちゃん、俺にも!」と片山が入り込んでハーレムみたいになってる…坂口さんは相変わらず大笑いしてる…笑い上戸なのか?
「んじゃ、そろそろ…明日バイトだろ?」と坂口さんが彼女に声をかけてお開きとなった。