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女子高生セクハラ痴漢
第1章 魔の手
「んぅー…っ!」


沙羅の唇を覆うように大学生の男はキスをしてきた。



沙羅は必死で口を閉じる。

大学生は舌で沙羅の唇の淵をなぞるように舐め上げていく。



それと同時にウエストインしていた制服のシャツを出され、その裾から手をつっこんでブラの上から胸を触られた。


柔らかな弾力を手のひらで感じながら、大学生は胸を揉みしだいていく。



「んーっ!!」


「クチュ…はぁ…はぁ…ペロペロ…チュプ」



大学生は自分の唾液で沙羅の口を濡らしていく。



うぅ…舌が…口を……開けようとして…
たくさん舐めてくるよぅ…
胸も…力強いよう…



沙羅はギュッと目をつぶって耐える。





「お…やってるね…」



「!!!」



沙羅はその囁き声にハッとする。


後ろであそこをいじっていた男だ。




「ほら…ちゃんと口開けないと」


男は嬉々としてそう言うと、固定のために回していた左手の指を沙羅の敏感な部分に寄せた。




「ほら、クリちゃんも触ってあげるから」



「?!」



そう言われるのと同時に、沙羅の敏感になったクリトリスに男の指がパンツの上から擦られた。

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