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女子高生セクハラ痴漢
第1章 魔の手
「ねぇ…さっきからなんだよ?」



そう声をかけてきたのは、沙羅の前にいる私服の若い男だ。
大学生くらいだろうか。


沙羅はハッとして顔を向けると、その大学生はニヤニヤといやらしく笑っていた。



「顔真っ赤にして、涙目だよ?」


大学生はそういいながら沙羅が押し付ける結果となってしまった豊満な胸に触り始めた。


「えっ!?」



サワサワ…


制服の上から撫でるように胸を触る大学生。




うそ…でしょう??


沙羅は驚愕して声も出せない。



「さっきからグイグイ押しつけてきてさー、触って欲しいの?ねぇ?」




「ち、ちが…んぁ!!」


違う、と言おうとすると、後ろの男の愛撫が強くなって変な声を出してしまう。



前後に撫でていた指が濡れて張り付いたパンツの上からあそこをグッと押してきたのだ。



グイっ
クチュ
グチュ


指でグイグイ押されるたびに、沙羅は出そうになる声を我慢しなければならなかった。


「ぅ…んゃ………ぁっ…!!!」






大学生は興奮したように息を荒くする。



「変な声だしちゃってさー可愛いね。名前なんていうの?」


大学生は沙羅の感じている涙目の顔を強引に手で上に向かせる。


もう片方の手のひらは沙羅の胸を揉みほぐし始めた。





「っ…やぁ………やめてぇ…見ないで…」



後ろからはあそこをまさぐられ、前からは胸を揉まれる。そしてその羞恥の顔を見下ろされることが恥ずかしくて仕方がなかった。


「ほら、名前は?言わないとキスしちゃおうかな」



大学生は沙羅の顔に自分の顔を寄せてくる。
いやらしい視線と笑みが近づき、沙羅は恐怖を覚えた。




「やっ…やだぁ………さ、…沙羅…です………」


沙羅は小声でそう言うと、大学生の男は嬉しそうに笑った。


「沙羅ちゃんねっ!可愛い名前」



大学生の胸を揉む力が強くなっていく。指先は乳首を探るように中央の部分を押し始めた。



「沙羅ちゃんのおっぱい大きいよね。それにその顔、サイコー」


「や、…やめて…助けて……」



沙羅は近寄る大学生を手で阻もうとするも、胸とあそこをまさぐられる快感に力が入らなかった。



「やっぱり、キスしよっか」


大学生はそう言うと、沙羅の抵抗も抑え込み沙羅の唇に吸い付いた。


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