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幼馴染と甘い日。
第20章 私を見ないで...
 はぁー..

 喉乾いた〜..

 そう言ってペットボトルの水を口に含む。

 喉が潤っていく。


「ふぅー..終わった..亜美、俺にもくれよ。」

「...あっ..」


 西谷忍が私のペットボトルを取って、

 それを口へと運んだ。

 頬が熱くなる。


「か..かかか..間..接..ききき」

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