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超短編! 妄想・・・・・時々妄想
第8章 Shall we・・妄想♪
「さあ、では始めますよ・・」
もう片方の手が私の腰をふんわりと支える
彼の右足・・右腿が、私の左の足に押し付けられ・・・
動けとばかりに力を入れて・・・
交互に腿の間を割って入ってくる彼の足・・・・
なんだか・・やけに中心に当ててくるわね・・・・・・
「そうそう、上手上手・・奥さん、センスありますよ」
「そ、そうかしら・・」
「ええ!だって・・
ボクの息子はもう・・完全に奥さんにやられてますよ、ほら」
・・はぁ?ダンスのセンスとどういう関係が・・・?
背が高くて足の長いカレの息子さんは・・ちょうど私のお腹に当たり・・・
や、やだ・・ホントにカタくなってる・・・・!!!
「さて、ここからがレッスン本番ですよ
フロアの真ん中で、立ったままヤルのはなんとも爽快で」
「ちょ、ちょっと!こんなとこじゃ丸見えで!」
「そう!だから長くてふわっとしたスカートなんでしょ?
社交ダンスのドレスは
交尾を隠すためのものなんだから・・・はい、ショーツ、下ろしますよ」