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超短編! 妄想・・・・・時々妄想
第11章 妄想してる場合か!?
8畳くらいの部屋の中はたいして散らかってないけど・・
見回しながらふとベッドで視線が止まると同時に・・・
「あ!ちょ、ちょっと!」
いきなり突き飛ばされてベッドに倒れると、すぐさまカレが覆いかぶさってきた。
「やった!大成功!ボク、熟女だ~いすきなんだ!」
「えっ?え、えーーーー!!」
「今日から新しい熟女が来るって聞いて今日有休とったんだ。
昼間ならみんないないからね。
それにしても原田さんみたいなきれいな熟女でボクうれしい!
原田さんも嬉しいよね、ボクみたいな若いイケメンに押し倒されて」
なんつー図々しさ!態度だけじゃなくて言う事も図々しいっつーか・・
「さ、今脱がせてあげるからね」
そしてものの1分もしないうちに丸裸にされ・・
「うわぁ・・さすが熟女・・熟れた体だ!
上からいただこうか、下からいただこうか、どうしようかなぁ・・」
・・・・・・・・・・・・・・・どうします?・・どうします?・・・・・
「どうします?この求人、応募されますか?」
「はっ?え、あ!す、すみません!やっぱ、やめておきます・・」
いざとなったら怖気づいたのかしら、私・・・って
そんなことあるわけないだろーーーーー!
これ、ただの妄想ですから!
妄想・・・・・・・・・・
時々妄想