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超短編! 妄想・・・・・時々妄想
第2章 キャリアウーマン妄想
バリバリのキャリアウーマンは
今日も若~い後輩男子をアゴで使う。
「ねぇ、水島くん、午後の会議って
ショーツのサンプル検討だっけ?」
「はい、僕は先に見ちゃったんですけど
なかなか過激ですよ、今回のは」
ランジェリーメーカーで
企画部長をしている私の下でがんばる彼は、
なかなかのイケメン!
私がここまで出会ってきた男の中で
一番のイケメン、かな!
よその部署じゃ先輩女子が後輩男子を
ガッツリといただいちゃう、なんてことが
横行してるらしいけど・・
私はそんな事・・してないわ。
でも・・・すきあらば・・・・・・・・
「これです」
差し出された3型のショーツ。
そのうち一つは
まあ、なんて過激な!
Tバック!!
後ろは当然一本線、なんだけど
前はすっけすけの柄レース仕様。
思わず人差し指で吊り上げちゃった。
そして水島くんの顔の前にぶら下げて
「キミの彼女はこういうの、はかないの?」
ブラン・・ブラン・・
揺らして彼を催眠術にかけちゃおうかしら・・
「いやぁはかないっすね~
はいたって魅力ないっすよ、うちの彼女。
それよりも・・
部長、似合いそうっすよね、これ・・」
私の指から奪い取り
ビヨ~ンって伸ばして引っ張って
それから私の鼻先にぶら下げる。
「さきに・・・
試着してみてくださいよ、僕
チェックしますよ・・・・・」
今日も若~い後輩男子をアゴで使う。
「ねぇ、水島くん、午後の会議って
ショーツのサンプル検討だっけ?」
「はい、僕は先に見ちゃったんですけど
なかなか過激ですよ、今回のは」
ランジェリーメーカーで
企画部長をしている私の下でがんばる彼は、
なかなかのイケメン!
私がここまで出会ってきた男の中で
一番のイケメン、かな!
よその部署じゃ先輩女子が後輩男子を
ガッツリといただいちゃう、なんてことが
横行してるらしいけど・・
私はそんな事・・してないわ。
でも・・・すきあらば・・・・・・・・
「これです」
差し出された3型のショーツ。
そのうち一つは
まあ、なんて過激な!
Tバック!!
後ろは当然一本線、なんだけど
前はすっけすけの柄レース仕様。
思わず人差し指で吊り上げちゃった。
そして水島くんの顔の前にぶら下げて
「キミの彼女はこういうの、はかないの?」
ブラン・・ブラン・・
揺らして彼を催眠術にかけちゃおうかしら・・
「いやぁはかないっすね~
はいたって魅力ないっすよ、うちの彼女。
それよりも・・
部長、似合いそうっすよね、これ・・」
私の指から奪い取り
ビヨ~ンって伸ばして引っ張って
それから私の鼻先にぶら下げる。
「さきに・・・
試着してみてくださいよ、僕
チェックしますよ・・・・・」