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オオカミ君のホンネ
第15章 可愛くないヤツ
染「あ…はあ……はあ……」
肩で息をするのがやっとだ。
幸「…はあ…あ……
気持ちよかった…?」
薄茶髪から汗が滴っている幸はとても妖艶に見える。
染「ん…」
手を伸ばすと、その手を引きながらキスをしてくれた。
そこからだんだんと首筋に降りてきて、チクリと痛みが走った。
染「つッ…なぁに?」
幸「俺のモノって証。」
…キスマークだな。
しかしそこだけではとどまらずに胸、腰…色々な場所に点けられた。
…これが後悔を生むとは……。
そのあとは風呂に入って
一緒のベッドで寝た。
「…おやすみ。」
肩で息をするのがやっとだ。
幸「…はあ…あ……
気持ちよかった…?」
薄茶髪から汗が滴っている幸はとても妖艶に見える。
染「ん…」
手を伸ばすと、その手を引きながらキスをしてくれた。
そこからだんだんと首筋に降りてきて、チクリと痛みが走った。
染「つッ…なぁに?」
幸「俺のモノって証。」
…キスマークだな。
しかしそこだけではとどまらずに胸、腰…色々な場所に点けられた。
…これが後悔を生むとは……。
そのあとは風呂に入って
一緒のベッドで寝た。
「…おやすみ。」