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オオカミ君のホンネ
第15章 可愛くないヤツ
染詠side
幸「染~詠!おはよー」
まだ重たい瞼を開けると幸の綺麗な顔が目の前にあった。
そうだ……昨日ヤったんだった…
腰痛い(泣)
染「ん…ぅ…幸……おはよー……」
なんてハグして洗面所に行く。
(あ…あッ幸せ…
なんて思っていると
ガツン!
肇が思い切り壁にアタックしていた。
染「……なにやってんの…」
肇「お前…キスマだらけだぞ…」
鏡をみると服で隠せないぐらいにキスマークがあちらこちらについている。
あぁ…やっちまった…
どうしよう…
染「肇ちゃん!どうしよう!」
肇「肇ちゃん…どうしようって……昨日ヤったんだろ?」
染「……ま……まあ……。…絆創膏か!」
肇「バカ。絆創膏なんてので隠したら余計怪しい!」
…おこられた(泣)
染「じゃあどうすればいいんだよ」
幸「…隠さなくていいんだよ」
染「あ…幸!」
幸「隠したら意味無いだろ…?」
そういって抱き締めてくる。
肇「オイ!俺を忘れるな!」
染幸「…あ…居たんだ。」
肇「うおい!」
なんて会話を交わしながら、肇はバイトに、俺らは学校に向かった。
幸「染~詠!おはよー」
まだ重たい瞼を開けると幸の綺麗な顔が目の前にあった。
そうだ……昨日ヤったんだった…
腰痛い(泣)
染「ん…ぅ…幸……おはよー……」
なんてハグして洗面所に行く。
(あ…あッ幸せ…
なんて思っていると
ガツン!
肇が思い切り壁にアタックしていた。
染「……なにやってんの…」
肇「お前…キスマだらけだぞ…」
鏡をみると服で隠せないぐらいにキスマークがあちらこちらについている。
あぁ…やっちまった…
どうしよう…
染「肇ちゃん!どうしよう!」
肇「肇ちゃん…どうしようって……昨日ヤったんだろ?」
染「……ま……まあ……。…絆創膏か!」
肇「バカ。絆創膏なんてので隠したら余計怪しい!」
…おこられた(泣)
染「じゃあどうすればいいんだよ」
幸「…隠さなくていいんだよ」
染「あ…幸!」
幸「隠したら意味無いだろ…?」
そういって抱き締めてくる。
肇「オイ!俺を忘れるな!」
染幸「…あ…居たんだ。」
肇「うおい!」
なんて会話を交わしながら、肇はバイトに、俺らは学校に向かった。