この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オオカミ君のホンネ
第17章 三度目の正直
「おい…お前、染詠のこと手放してっと俺が喰っちまうぞ。」
笑う幸をど突きながら正樹が話に割って入る。
「喰ったら俺がお前を喰い返す。」
「あれ~?俺は喰う派なんだけどな?」
「俺もや」
「関西人の喘ぐところ見てみたいんだよね~」
…正樹が言うと冗談に聞こえない。
(でもでもでも、確かに幸の喘ぐところ見てみたいかも……!
……俺ってば変態?(笑)
「では今度にでも3Pを」
「断る!」
……さ…ん……ぴー………3P?
「……ね、3Pって何だよ」
俺が言葉を放った瞬間に幸達が固まる。正樹を見れば笑いを堪えていて、幸也は顔を真っ赤にしている。
「え、何だよ…おい……おい!」
次の瞬間、正樹はギャハハハハハと涙を浮かべるほどに大笑いし始めた。
笑う幸をど突きながら正樹が話に割って入る。
「喰ったら俺がお前を喰い返す。」
「あれ~?俺は喰う派なんだけどな?」
「俺もや」
「関西人の喘ぐところ見てみたいんだよね~」
…正樹が言うと冗談に聞こえない。
(でもでもでも、確かに幸の喘ぐところ見てみたいかも……!
……俺ってば変態?(笑)
「では今度にでも3Pを」
「断る!」
……さ…ん……ぴー………3P?
「……ね、3Pって何だよ」
俺が言葉を放った瞬間に幸達が固まる。正樹を見れば笑いを堪えていて、幸也は顔を真っ赤にしている。
「え、何だよ…おい……おい!」
次の瞬間、正樹はギャハハハハハと涙を浮かべるほどに大笑いし始めた。