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オオカミ君のホンネ
第21章 義弟
染詠side
「「ただいま」」
誰も居ない家に夏亜と二人きり。
鞄をソファーに投げて自室に入った。
家具は元々あったし…きちんとした自室ができた。
「あ~ッ!!…疲れたぁ…」
ベッドにダイブしてゴロゴロしていたその内、ウトウトと眠りに就いた。
「……んぁ…?」
何か聞こえる。
夏亜の部屋から。
「……ぁ…ゃん………くぁぅ…」
そのおかしな音で目が覚めた。
「……んー…夏亜?」
眠気眼をこすりながら起き上がった。
ゆっくりと夏亜の部屋に近づいていく。耳を澄ましても途切れ途切れでしか聞こえない。寝ぼけてた俺は一歩踏み出して中に入った。
ガチャリ
「んー…夏亜ぁ?何してんのぉ…五月蝿くて寝れないよ……ぅ…」
「んあッ!!ひゃッぁう…んッダメぇ!見ちゃ…やらぁ!!!」
眠気が一気に吹き飛んだ。
部屋には夏亜含めて男5人。そのうちの1人が2人に犯され、1人は撮影、夏亜は指示していた。
足が動かない
動け
動 け
う ご け
「~~ッッ!!」
そうこうしているうちに夏亜が俺を見て微笑んだ。
「……俺の義兄さんもヤられたいみた
いだからさ…混ぜてやってよ…」
「「ただいま」」
誰も居ない家に夏亜と二人きり。
鞄をソファーに投げて自室に入った。
家具は元々あったし…きちんとした自室ができた。
「あ~ッ!!…疲れたぁ…」
ベッドにダイブしてゴロゴロしていたその内、ウトウトと眠りに就いた。
「……んぁ…?」
何か聞こえる。
夏亜の部屋から。
「……ぁ…ゃん………くぁぅ…」
そのおかしな音で目が覚めた。
「……んー…夏亜?」
眠気眼をこすりながら起き上がった。
ゆっくりと夏亜の部屋に近づいていく。耳を澄ましても途切れ途切れでしか聞こえない。寝ぼけてた俺は一歩踏み出して中に入った。
ガチャリ
「んー…夏亜ぁ?何してんのぉ…五月蝿くて寝れないよ……ぅ…」
「んあッ!!ひゃッぁう…んッダメぇ!見ちゃ…やらぁ!!!」
眠気が一気に吹き飛んだ。
部屋には夏亜含めて男5人。そのうちの1人が2人に犯され、1人は撮影、夏亜は指示していた。
足が動かない
動け
動 け
う ご け
「~~ッッ!!」
そうこうしているうちに夏亜が俺を見て微笑んだ。
「……俺の義兄さんもヤられたいみた
いだからさ…混ぜてやってよ…」