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オオカミ君のホンネ
第8章 移住
「こーんにーちはー!!これからお願いしまーす!」
俺は部活があるという染詠(サッカー部)に合い鍵をもらって染詠のアパートに来ていた。
(……誰も居ないか…?)
上がり込むと175ぐらいの男が絨毯(じゅうたん)の上で寝そべっている。
(同い年か?……まあええわ)
「すいません!お世話になりますよ!?」
そう大きな声で叫ぶとやっとこちらを向いた……かと思えばいきなり目を見開き叫んだ。
???「あんた誰!?」
(……こっちが聞きたいわ……そやな…
と、ふと、からかいたいと思った。
幸「どうも変・態・さん。今日から染詠君のコネでお世話になります幸也いいます。よろしゅうお願いしまーす(笑)」
(さてと、どうかえってくるか…フフ
と返事を待っていると、返ってきたのは、紛れもない困惑だった。
???「え、なに?あんた犯されにきたの?」
…はい?
…やっぱり変態さんや……
幸「悪いけど、あんた誰や?」
肇「俺は肇。染詠に聞かなかったのか?」
幸「いやあ、変態さんとしか聞いてなかったもんで(笑)」
(ほんまは知っとるけどな…(笑)
ボソッ
肇「あんたいい顔してんね…」
幸「は?」
ドンッ
幸「いッ…なんやあんた…いきなー」
チュッ
幸「んぁ!?…ッなんやほんま!?あんたなにしてっかわかっとんのか…」
退こうと手で押し返すと簡単に片手で両腕を上で抑えつけられてしまった
肇「気が強いのは嫌いじゃないよ…」
耳元で囁かれると自然と力が抜けてしまう
(コイツ俺より小さいのに力強すぎるやろ!
必死で抵抗するがビクともしない。
俺は部活があるという染詠(サッカー部)に合い鍵をもらって染詠のアパートに来ていた。
(……誰も居ないか…?)
上がり込むと175ぐらいの男が絨毯(じゅうたん)の上で寝そべっている。
(同い年か?……まあええわ)
「すいません!お世話になりますよ!?」
そう大きな声で叫ぶとやっとこちらを向いた……かと思えばいきなり目を見開き叫んだ。
???「あんた誰!?」
(……こっちが聞きたいわ……そやな…
と、ふと、からかいたいと思った。
幸「どうも変・態・さん。今日から染詠君のコネでお世話になります幸也いいます。よろしゅうお願いしまーす(笑)」
(さてと、どうかえってくるか…フフ
と返事を待っていると、返ってきたのは、紛れもない困惑だった。
???「え、なに?あんた犯されにきたの?」
…はい?
…やっぱり変態さんや……
幸「悪いけど、あんた誰や?」
肇「俺は肇。染詠に聞かなかったのか?」
幸「いやあ、変態さんとしか聞いてなかったもんで(笑)」
(ほんまは知っとるけどな…(笑)
ボソッ
肇「あんたいい顔してんね…」
幸「は?」
ドンッ
幸「いッ…なんやあんた…いきなー」
チュッ
幸「んぁ!?…ッなんやほんま!?あんたなにしてっかわかっとんのか…」
退こうと手で押し返すと簡単に片手で両腕を上で抑えつけられてしまった
肇「気が強いのは嫌いじゃないよ…」
耳元で囁かれると自然と力が抜けてしまう
(コイツ俺より小さいのに力強すぎるやろ!
必死で抵抗するがビクともしない。