この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オオカミ君のホンネ
第8章 移住
肇「んー…ちょっと抵抗が激しすぎるなぁ…悪いけど我慢してね~♪」

シュルルッ

幸「やめろ!やめッ…いやや!!」
両腕を柱にネクタイで縛り付けられてしまった…おまけに自分のネクタイ。

幸「なんやお前ホモなんか!?」
肇「違うけど正解♪あんたみたいな可愛い奴だけ特別だよ……」

(俺180あんのに可愛いとか……頭おかしいんちゃう?

幸「ホモやないか!俺はそんな趣味あらへんぞ!」
肇「……はぁ…」
肇はため息をついて俯いた。

(やった、諦めたか!

と思った瞬間だった。
肇「みんな馬鹿だよね…身体は素直なのに……」
幸「は!?馬鹿はお前ー」

ちゅ…

幸「んむ!?んやめ…ッぷ……んぅ」

キスをされ抵抗するため口をひらくと

ニュルリ

舌が入ってきた。

チュックチュッ

幸「はぁんッぷ…やめ……んくッふぅん」
肇「ほら…ね?やらしい顔してんね…フフッ……」
幸「ちゃうかって!今のはただの水音やで!絶対ちゃう!」

恥ずかしさから涙が滲んできた。

幸「いやあ、もう……やめてえな…」

そう悲願するも相手を興奮させるだけだった。

肇「はぁん?…あんた誘ってる?」
幸「誘うわけ…無いやろ!わしら男同士やぞ!?」
肇「俺には誘ってるようにしか見えないね~?……ねぇ…慰めてよ。」
幸「知らんがな!!!自分で慰めてろ!」
肇「オナ二ーしろと?」
幸「そうや,自分でしろよ……」
肇「んー…いいけど、ならオカズが要るよね~?」
幸「勝手に妄想しろ!アホ!」

肇「……あんた、いまの状況分かって言ってる?」
幸「ハァ…知らんがな…ッ疲れた。解放してえな」
/182ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ