この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オオカミ君のホンネ
第10章 復讐
幸也side
付き合って一週間………
禁忌を犯しました。
染詠には
『センセに呼び出しくらった』
なんて言ったけど、本当は亮先輩からだった。
放課後、誰も使わない西旧校舎の三階旧2のAに来いと。
行くと一人の厚化粧の女と亮先輩,染詠の幼なじみの穣とかいう奴も居た。
幸「なんすか話って。」
すると亮先輩は不適な笑みを浮かべた
亮「この女がお前の事好きらしいんだよね~」
(それがなんやねん
幸「それだけすか」
亮「そこでさ、コイツとヤってくんね??」
幸「……………意味分からないっす。なんでそうなるんすか、俺つきあってる奴居るし」
亮「染詠だろ?男子校だもんな、男同士も多い。その付き合ってる奴のイケない写真…ばらされたい?」
突きつけられたのは、白濁にまみれた紛れもない染詠だった。
付き合って一週間………
禁忌を犯しました。
染詠には
『センセに呼び出しくらった』
なんて言ったけど、本当は亮先輩からだった。
放課後、誰も使わない西旧校舎の三階旧2のAに来いと。
行くと一人の厚化粧の女と亮先輩,染詠の幼なじみの穣とかいう奴も居た。
幸「なんすか話って。」
すると亮先輩は不適な笑みを浮かべた
亮「この女がお前の事好きらしいんだよね~」
(それがなんやねん
幸「それだけすか」
亮「そこでさ、コイツとヤってくんね??」
幸「……………意味分からないっす。なんでそうなるんすか、俺つきあってる奴居るし」
亮「染詠だろ?男子校だもんな、男同士も多い。その付き合ってる奴のイケない写真…ばらされたい?」
突きつけられたのは、白濁にまみれた紛れもない染詠だった。