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オオカミ君のホンネ
第15章 可愛くないヤツ
染詠side
「ん………」
目が覚めたとき、目の前に幸也の顔があった。
染「幸也…」
幸也は安心したように息をついた。
幸「良かった。バイト先のオーナーさんが送ってくれたんやで。無理せえへんでな。俺もバイトはじめるから。」
肇「俺も出来るだけバイト掛け持ちするから!」
(肇が一番多くバイトやらなきゃいけないんだけど
染「なんか幸也と2人っきりになりたいから肇席外せよ。」
肇「さっそくですか~(泣)ま、いいや!あとはごゆっくり(笑)」
幸「おう(笑)」
バタン
幸「なんやいきなり、2人っきりになりたいなんて。襲うで?」
…………別に襲われてもいい。とにかく心の隙間を埋めて欲しかった。
染「いいよ別に。俺、幸也のこと好きだし、抵抗もないよ。」
……逆に襲われたいなんて思ったのは
秘密にしておこう。
「ん………」
目が覚めたとき、目の前に幸也の顔があった。
染「幸也…」
幸也は安心したように息をついた。
幸「良かった。バイト先のオーナーさんが送ってくれたんやで。無理せえへんでな。俺もバイトはじめるから。」
肇「俺も出来るだけバイト掛け持ちするから!」
(肇が一番多くバイトやらなきゃいけないんだけど
染「なんか幸也と2人っきりになりたいから肇席外せよ。」
肇「さっそくですか~(泣)ま、いいや!あとはごゆっくり(笑)」
幸「おう(笑)」
バタン
幸「なんやいきなり、2人っきりになりたいなんて。襲うで?」
…………別に襲われてもいい。とにかく心の隙間を埋めて欲しかった。
染「いいよ別に。俺、幸也のこと好きだし、抵抗もないよ。」
……逆に襲われたいなんて思ったのは
秘密にしておこう。