この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オオカミ君のホンネ
第15章 可愛くないヤツ
幸也side
「いいよ別に。俺、幸也のこと好きだし、抵抗もないよ。」
ズキューンッ
上目遣い…心にきました。あかん、理性が崩壊する……保てないよ…
幸「ゴホン………染詠、そんなこといったらほんまに襲うで?」
俺の息子が反応しつつある…
染「クスッ…いいよって言ってるでしょ?
そんなに俺のコト嫌い?」
幸「……あのな、パジャマ姿で顔がほんのり赤い上に、上目遣いしてきたら優しくできる自信があらへんねん。今な、やっとこさ理性保っとんねん。」
するとクスクスと笑い始めた。
染「……壊すぐらいがちょうどいいの。ね、俺のコト好き?」
鼻血出そうや。
出血多量で死なへんかな…
染「…俺のコト好きかって
聞いてんだろッ」
頬を膨らます仕草が堪らない。
幸「大好きやで!
大大大大好きやで(笑)」
染「…じゃあさ、ヤろうよ?ふざけじゃなくてね、幸がホントに俺のコト好きか不安なんだ。だから……壊しても良いから。」
…死んでも良いわ、今なら
幸「……明日立てなくても知らんぞ。」
染「うん。」
「いいよ別に。俺、幸也のこと好きだし、抵抗もないよ。」
ズキューンッ
上目遣い…心にきました。あかん、理性が崩壊する……保てないよ…
幸「ゴホン………染詠、そんなこといったらほんまに襲うで?」
俺の息子が反応しつつある…
染「クスッ…いいよって言ってるでしょ?
そんなに俺のコト嫌い?」
幸「……あのな、パジャマ姿で顔がほんのり赤い上に、上目遣いしてきたら優しくできる自信があらへんねん。今な、やっとこさ理性保っとんねん。」
するとクスクスと笑い始めた。
染「……壊すぐらいがちょうどいいの。ね、俺のコト好き?」
鼻血出そうや。
出血多量で死なへんかな…
染「…俺のコト好きかって
聞いてんだろッ」
頬を膨らます仕草が堪らない。
幸「大好きやで!
大大大大好きやで(笑)」
染「…じゃあさ、ヤろうよ?ふざけじゃなくてね、幸がホントに俺のコト好きか不安なんだ。だから……壊しても良いから。」
…死んでも良いわ、今なら
幸「……明日立てなくても知らんぞ。」
染「うん。」