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Blindfold
第8章 本当の姿


部屋に入ると、かずにぃは絨毯の上に座り込んだ。



ローテーブルの上にはいくつもの潰された空き缶が散らばっている。



いつもと違うかずにぃの雰囲気。



どことなく怖さすら感じる。




「………なんか、飲む?」




そう言って、かずにぃは床に置いてあるビニールを漁って、チューハイやらビールをテーブルの上に並べる。





「いや……いい」



「……いいのか?」




ゆっくりとした話し方。



結構酔っているのが分かった。





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