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堕ちてしまった
第4章 快楽の虜
バックは…一番、フラッシュバックに襲われる確立が高いし…何より、性欲処理をさせられてる感じがして、物凄い嫌なんです。

でも、さっきのイマラチオでもう壊れてしまって…受け入れるしかありませんでした…。

だけど、身体は正直でした…。挿入されても違和感しか感じなくて、何とか感じてるフリをしてやり過ごそうと思ってたのですが…。
相手がイッて開放された途端、フラッシュバックに襲われたんです。

いつもは意識は多少あるのですが…全身の震えが止まらなくて声が枯れるまで泣き続けて…叫びながら気を失ってたみたいです。

相手は、事情を知らないので、やり過ぎたと責任を感じ、私に掛け布団を掛けて、ずっと側で声を掛けてくれていました。
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