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堕ちてしまった
第4章 快楽の虜
私が気づくと、身体を気遣ってくれて、やり過ぎてごめん、と謝ってくれました。仕事のストレスが溜まっていて…私の事をヤリマンだと思い込み、はけ口にしてしまったそうです。

確かに、何度も投稿し、二つ返事で了承したので…私の方にも落ち度があったかもしれない、と感じました。
それで、誤解を解く為に、セクハラを受けた事、それによって変わってしまった事、を話しました。

すると、だからって自暴自棄になったらあかん!。自分の身体を守らなあかん!。もうこんなんやめなあかんで
、と言われました。

そして、辞めることを約束して、八重洲口で別れ、地元に帰ってきました。

それでも、数日経つと約束を忘れ、また投稿を繰り返してしまう…学ぼうとしない、愚かな人間に成り下がっていました。
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