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田園シンデレラ
第2章 園
背中をマッサージして
両足をマッサージして。
私を起きあがらせて腕をマッサージしてくれた。
「シンデレラ。簡単に男に身体を許すなよ」
そう言って後ろから抱きしめられた。
「ちょっと。ふざけないでください」
「石島の知り合いだからって気を許し過ぎ」
お腹で交差していた腕がゆっくり動いて
手のひらがゆっくりと上がってきた。
あ・・・・
もう少しで声が出そうになる。
私のお腹を撫でるように這いまわった手のひらが
ゆっくりとおっぱいの下で止まった。
そのまま。
そのまま、上に・・・来て・・・
優しく撫でられる感触に
もっと、と思った矢先に手を離された。
「寝るぞ。明日も早いからな」
そう言われて、居間を追い出されたけど。
私、やめてって思わなかった・・・・
片桐さんがした行為よりも
自分の気持ちに整理がつかなくて
その夜は昨日よりも寝つきが悪かった。
両足をマッサージして。
私を起きあがらせて腕をマッサージしてくれた。
「シンデレラ。簡単に男に身体を許すなよ」
そう言って後ろから抱きしめられた。
「ちょっと。ふざけないでください」
「石島の知り合いだからって気を許し過ぎ」
お腹で交差していた腕がゆっくり動いて
手のひらがゆっくりと上がってきた。
あ・・・・
もう少しで声が出そうになる。
私のお腹を撫でるように這いまわった手のひらが
ゆっくりとおっぱいの下で止まった。
そのまま。
そのまま、上に・・・来て・・・
優しく撫でられる感触に
もっと、と思った矢先に手を離された。
「寝るぞ。明日も早いからな」
そう言われて、居間を追い出されたけど。
私、やめてって思わなかった・・・・
片桐さんがした行為よりも
自分の気持ちに整理がつかなくて
その夜は昨日よりも寝つきが悪かった。