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嘘でもいいから
第8章 結ばれるということ
「想さん…ごめんなさい…あの…」


「あぁ…起きたんだね。
寒くなかった?
喉痛くなったり…してない?
ズボンはあの…もう使えなかったから
上だけ着せてしまったんだ」


「すみません…ありがとうございます…
あの私…あのまま?…途中で…?」



本当に恥ずかしい。

それと…私、まだ…処女だよね?



「あぁ…
そのことで大切な話があるんだ。
とりあえず何か飲もうか。
優花ちゃんはそのままで…」


そう言って想さんは
冷蔵庫からお水を出して渡してくれた。


なんだか怖い…
話ってなんだろう…
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