この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘でもいいから
第11章 想いの迷宮~想side~
そばにいて支えてやりたい…

それは俺には許されないことなのか?
父さん…


その後、下調べの時に優花を連れて
行ってやりたいと思ったレストランが
あったけど混んでいて入れず…

やっぱり元気が無さそうに見える
優花が気になって、俺はやたらと饒舌に
レストランの説明なんかをしていた。


そして結局、優花の誕生日ディナーは
近くの店のラーメンになった…


「誕生日にラーメンなんて…
本当にごめんね?」


「でも、ご飯食べるために
並ぶより、パレード見る方が
断然素晴らしいです!」


お前ならそう言うと思ったよ。
本当に可愛いな、優花。
/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ