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嘘でもいいから
第2章 君が大切だから
ひとりぼっちの部屋で私は泣いた。
いつの間にか声をあげて…


そしてふと思い立ち、
名前の検索欄に
自分の名前を入れてみる。

これは隼人が前に言っていた…

……………

「同姓同名の奴がいたら
おもしろいなって思ったけど
やっぱり漢字違いしかいなかったわ~」


「今度…
小暮優花で調べてみよっかな?///」


「だなーっ!」

……………


小暮優花か…
結構カッコイイ響きだったのにな。

そんなことを考えながら
検索結果を待つ。


蓮水優花…まずいないだろうな。


…………うそ!1件ヒットした…
絶対無いと思ったのに。
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