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嘘でもいいから
第13章 結ばれるということ〜想side〜
「お待たせしました…」


その言葉とともに、俺は部屋の灯りを
少し暗くし、優花を強く抱きしめた。


柔らかい優花の手を背中に感じ
俺は眩暈がしそうなほどの興奮と
喜びに包まれていた。


「優花ちゃん、時間切れだよ…
もう戻れない…」


優花はその言葉に応えるように
上を向き、唇を薄く開いた。

その艶めかしい顔…

他の男には見せたくない。
俺だけのものにしたいんだ。
許してくれ…


俺は唇を合わせ
すぐに優花の中に侵入する。
甘い甘い優花の舌先…
絡め合い掻き回してもまだ足りない。

俺は舌を出すように優花に促すと
それを激しく吸い続けた。
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