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嘘でもいいから
第3章 偶然の出逢い
え?え?


街灯をバックにした
向井さんの表情はよくわからないけど…


気のせいなんかじゃない。


向井さんは外国製のカッコいい
アタッシュケースをドサっと
地面に置くと、その上に私の荷物を
置いてさらに近付いてきた。


壁に突いたがっしりとした
両腕に挟まれて、身動きが取れない…


「やっ…」


どんどん密着する身体を
どうにかしたくてもがくけど…
どうすることも出来ない。


間近で見る向井さんの整った顔…


そしてその冷たい唇が
私の上に落ちてきた。


「…んっ…ん…」
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