この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘でもいいから
第2章 君が大切だから
……………………

翌週の月曜日…
仕事を終えた私は、隼人が一人暮らしを
するアパートへ向かっていた。


約束通り、週末に私は実家に帰って
お父さんに隼人とのことを話していた。


「小暮くんが…お父さんに
挨拶したいって言ってるの」


初め、結婚でもするのかと思った
お父さんは絶句していたけど…
ちゃんとしたいって言ってくれてる
だけだと説明すると


「優花も、もう社会人だし…
お父さんに全部報告しなくても
いいんだよ。
信じているから…」


と言ってくれた。


そして、
正直、全部は聞きたくないしな(笑)


と笑っていた。


隼人、喜ぶだろうな…
早く会って話がしたいよ。
/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ