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隣の後家と親父の女
第2章 親父の女
ようやく満足した美和は洗濯機を回してる間に布団を干す為に、歩美と春男の部屋に向かった
春男の部屋の窓を開け、布団を干しながら美和は気付いた
この部屋から、隣の2階の部屋が見おろせるのね
美和の目線の先には、カーテンと窓が開けられた網戸越しに、ベッドが見えた
ん、よく見ると
鏡台の前でお化粧をする真子の姿があった
美和の視線に気付いたのか、おもむろに真子が後ろを振り向いた
一瞬、驚いた2人だったが、お互い会釈をし、美和は春男の部屋を後にした