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隣の後家と親父の女
第3章 営業主任
平日の昼過ぎ、真子の家に50代の男性が訪れた


あっ、こんにちは、佐藤さん


この度はご迷惑をおかけして申し訳ありません


あら、営業主任の岩尾さんがいらしたの


わたし、てっきりサービスの方が来られるのかと思ってたわ


いえ、私から、お車を買っていただいた大切なお客様ですから


それで、よければ一度、私を助手席に乗せて奥様の運転で不具合の確認をさせていただきたいのですが


ええ、構いませんわよ、少しお待ちになって


真子は日焼け防止に、長袖、長ズボンの姿で車に乗り込んだ


助手席に岩尾を乗せ、車を走らせ交差点を曲がった時、車の足廻りから、ギシギシと異音がした


今の聞こえました


はい、確かに音がしました


道路の段差を乗り越えた時にも、異音が響いた


ああ、これは間違いないですね


佐藤さん、本当に申し訳ございません


これと同じ車で、何件か同じ様な症状が出てるんです


部品を交換したら完全に治るのですが、ちょっと営業所に部品の在庫確認してみます


今、確認したら、在庫あるそうなので、お車をお預かりして1日で出来ますけど


ええ、ちゃんと治るんだったら、それでお願いしますわ


ありがとうございます、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません
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