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隣の後家と親父の女
第3章 営業主任
じゃあ、折り返し代車を持って車を引き取りに来ますので


いえ、代車は結構ですわ


お昼から用事があって出掛けるんだけど、夕方でよかったら、わたしがそちらに車を持って行きますけど


ええ、佐藤さんがそれでよろしければ、よろしくお願いします


よろしかったら、帰りは、佐藤さんの隣の鈴木君に送らせますけど


えっ、隣の鈴木って、鈴木春男君


はい、そうです


彼、今年から、うちの店でメカニックをしてるんですよ


へえ、そうなんだ知らなかったわ


真子の頭の中で、蜘蛛の巣の糸が張り巡らされた、その先には、2年前から捕食してある、春男の姿が


ふふふ


自然と真子の口元が緩んだ


そろそろ、春男君も食べ頃ね


この営業主任、使えるわ


岩尾さん、今日は、わざわざありがとうございました


よかったら、アイスコーヒーでも


家に到着し、真子は岩尾を家の中に招き入れた


車のドアが閉まる音に気付いた美和は、隣の様子をうかがっていた
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