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隣の後家と親父の女
第3章 営業主任
どうぞ


ソファに座る岩尾に真子が冷たいおしぼりとアイスコーヒーを持ってきた


岩尾が見た真子の姿は


胸元が開き、バストのラインがはっきりとわかるぴったりとしたTシャツと、短かめのスカートからは、白くてムッチリとした足があらわにさらされていた


岩尾の目が、真子の身体を舐めまわす様に動きまわった


熱い岩尾の視線を感じながら真子は岩尾の隣に座った


わたし、エアコンの冷房が苦手で、いつも家ではこんな格好なんです


あっ、そうなんですか


エアコン苦手な方、けっこういますよね


奥さん、普段から気を遣ってるから、白くて綺麗な肌ですね


うちの嫁とは、えらい違いです


真子の足を見つめながら、岩尾がつぶやいた


まぁ、そんな事言ったら


奥様が気の毒ですわ


いやぁ、本当です


もう10年くらい、嫁には触ってないですよ


岩尾が苦笑いした


まあ、奥様が、可哀想


失礼ですけど、岩尾さんのお歳は


はぁ、わたしは今年で56になります


まだ、お若いじゃないですか


もしかして、若い女性がいらしゃるとか


いやいや、とんでもない


わたしなんか全くダメですよ


浮気もした事ないです








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