パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 美和と歩美

わたしも処理しないようにします


それがいいわ


下着も、締めつけが少なくて、柔らかな物がいいわよ


さっ、ここに座って、洗ってあげる


歩美さん、お乳のマッサージとかしてる


歩美の背中を洗いながら美和が聞いてきた


いえ、そんな事やってないです


そう、形の良い大きなおっぱいが欲しいんだったら、若いうちからマッサージしてた方がいいわよ


わたしの胸はそんなに大きくないから説得力ないんだけどね


そんな事ないです、美和さんのおっぱいって、張りがあって乳首が上を向いてて、凄く綺麗


うふ、ありがとう


マッサージのやり方、歩美さんにも教えてあげるわ


両腕を上げさせた歩美の二の腕を美和はよく揉んで、二の腕から脇の下を通して乳房まで、強めに美和は手を這わせた


こうやって、二の腕の脂肪をおっぱい持って来るの


身体の脂肪は自由に動くのよ


美和に脇の下を触られる度に歩美はくすぐったさから、妙な感覚に襲われた


今度は下から


これは普段は横になってやるんだけど、今日はやり方を教えるわね


美和は歩美の左の腰骨から右の乳房まで対角線上に手を這わせた


同じ様に右の腰骨から左の乳房まで


こうやって、肋骨を避けて、お腹の脂肪を乳房まで持って来るのよ