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イケない秘め事
第26章 誕生日
リビングに入り、コーヒーとケーキ。俺が、コーヒーを入れようとすると、

「私、ココアがいいな。」
「はいはい。」

急に飲めなくなった?気まぐれ?
愛美、かなりのご機嫌で、旨そうにケーキを食べる。
ケーキは、普通に食べてるな。気のせいか…
愛美が、俺の隣にくる。

「お兄~ちゃんっ!」

あっ!出た…おねだり攻撃。

「なに?ケーキ欲しいの?」

コクン…

やっぱり…俺は、苦笑いして、愛美に食べさせた。
ケーキじゃねぇのいれてぇなぁ。今日してもらおうかな?

俺は、愛美とベッドに入ると、愛美がくっついてきた。
あっ、俺の股間が大きくなる。

「愛美…」

顔をあげる愛美にキス。舌を絡ませる濃厚な…

ングッ…ンッ…ンンッ…

パジャマの下から、手を入れ、乳房を揉み、乳首を軽くつねってみる。

ンッ…ンンッ…ンッ…

パジャマのボタンを外し、両手で乳房を大きく揉む。

アァッ…ハアッ…

愛美が、少しのけぞる。
パジャマのズボンとパンティを一気に下ろす。

「愛美、大丈夫か?」
「う…ん。」

愛美の中は、かなり濡れている。
指を入れて、かき回してみる。
ピチャピチャと言う音が聞こえる。

ハアッハアッ…

愛美の足に力が入ってく。

「愛美…挿れるよ。」

ンンッ…ンッ…アッ…

「イタッ」
「痛かった?そんなに奥まで挿れてないけど。大丈夫?」
「大丈夫…もう、痛くないから。」

俺は、なんとなく気になって、いつもよりゆっくりと腰を動かし、中でイッた。

「なぁ、愛美?」
「さっき、痛いって言ったじゃん?どこらが、痛かった?」
「ん~、お腹の下かな?なんか、キューッて痛くなったけど、直ぐに収まったよ。」
「前から?」
「ううん。ここ最近かなぁ?」
「なぁ、大事な事を聞くけど、今月、生理ってきた?」
「まだだよ?だって、私、お薬飲んでるから。だから、ズレちゃうの。」
「ふぅん。そっかぁ。」

俺は、なんとなく気になって…

「なぁ、愛美?後でさ、トイレ行きたくなったらさ、ゲームしないか?」
「ゲーム?」
「うん。この棒の白い部分あるだろ?ここにな、オシッコをかけるんだ。そうすると、この窓みたいなとこに線が入ってたら、お前の勝ち。入ってなかったら、俺の勝ち。」
「私が勝ったら?」
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