この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケない秘め事
第31章 愛美の誕生日
お風呂にゆっくり入りる。身体を洗ってる時に、また悠祐を思い出す。すると、手は、自然にクリにいく。

アァッ…悠祐~
アアンッ…愛美を苛めて…
ウッ…アンッ…

愛美は、シャワーで泡を洗い流しながら、水圧を強くして、クリに当ててみる。

アアンッ…イイッ…
悠祐…早くきて…ンッ…

愛美は、風呂場でイッた。
欲求不満なのかな?

風呂から出て、パジャマに着替える。リビングで、ココアを飲みながら、妊婦雑誌を読む。悠祐が、毎月買ってきてくれる。その優しさが嬉しい。そろそろ、寝ようかな?

翌朝、愛美がカーテンを開けると、雲1つない青空が広がっている。

「いい天気だねぇ。悠太。」
ポコッポコッ…
「ご飯食べようね。」
ポコッ…

愛美が、ご飯を食べてると、悠祐からメール。

「おはよう。朝御飯しっかり食ったか?寝れたか?お腹の子は?」
「おはよう。ご飯は、今、食べてるし、寝れたし、お腹の子は、元気にしてるよ。」
「楽しみで、仕事しないで、帰りてぇ!」
「ダメだよ。悠祐…愛してるよ。」
「俺もだよ、愛美。愛してる。」
「パパ、夜になると帰ってくろからね。今日は、ママの誕生日だから、楽しみも倍だね。」
ポコッポコッポコッ…

嬉しそうだな。いつもより、一回多く蹴られた。

朝御飯を済まし、掃除を軽くした。愛美は、物置にされてる部屋に行き、赤ちゃん用品のチェック。全てが、小さい。赤ちゃんって、こんなに小さいのかぁ。
「もうちょっとで、会えるね。悠太。」
ポコッ…

下に下りて、のんびりとテレビを見る。ちょうど、シングルママの特集を放送していた。
子供の年齢も親の年齢も様々だが、どの親も素敵に輝いてる。愛美は、ふと思った。学校にいきたいな。

「悠太~。ママ、キミを生んで、春位になったら、学校に行きたいけど、いいかな?」
ポコッ…
「ありがとう。悠太。ママ、頑張るね。」

夕方になり、悠祐からメールで、

「今、会社に着いて、少ししたら帰る」

とあった。

「パパ、もうすぐ帰ってくるからね。悠太。」
ポコッポコッポコッ…
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ