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イケない秘め事
第33章 出産カウントダウン
「もぉすぐ、ママもパパも、悠太に会えるね。」
ポコッポコッ…

お腹を触る愛美の顔は、お母さんの顔になってる。
家に帰り、俺と愛美は、リストを見ながら、入院用品を揃えた。悠太の分も入れるから、重い。

「これで、よし。入れ忘れたのないか?」
「たぶん、大丈夫。足らなかったら、パパが持ってきてね。」
「はいはい。」
「良かったねぇ。悠太。」
ポコッ…

風呂に入ると、悠太は、面白い動きをする。足を伸ばしたかわからんが、丸いお腹が、とんがった感じになる。腹の中でも、お風呂の温かさがわかるのか?湯からでると、普通なんだよな。

出産まで、カウントダウン。
で、俺の禁欲生活。愛美とベッドに入ると、手が自然に愛美の胸に。俺の股間は、爆発しそう。

「愛美、して。」

愛美が、ベッドに座って、俺のを口に含む。

ングッ…

「愛美の口の中、あったけぇ。上下に、動かして。」

ジュルッ…ジュバッ…

愛美が、俺のを吸い込んだりしてる。たまんねぇ。でそう。

「愛美、舌で筋とか舐めて…」

口から離して、愛美の舌が…
俺、耐えるのに必死…

「あ、愛美。口で…」

おおっ!!

ジュルッ…

愛美の動きが早くなって、俺は、愛美の口の中でイッた。しかも、愛美、いつも飲む。
愛美…俺、幸せ。
そのままキスは、流石に出来ないから、歯をまた磨いて、キス。

翌朝、朝御飯を食べてると、

「ねぇ?」
「ん?なに?」
「お願いがあるんだけと?ダメ?」
「聞く前から、ダメとか聞くなよ。で、なに?」

俺は、残りのパンを口に入れた。

「悠太産んで、少し大きくなったら、学校行きたい。前に話した定時制だよ。」
「いんじゃねぇか?手続きも半分は、終わってるし。」
「良かった。ありがとう。」

支度を終え、愛美手作りの弁当を持って、出勤。

「いいか?もうすぐなんだかろ、無理して動きすぎんなよ?わかった?」
「はぁい。ちゃんとおとなしくしてますよぉだ!!」
「じゃ、愛美と悠太。行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
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