この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケない秘め事
第35章 初めまして。悠太

愛美は、麻酔で眠ってるが、暫くすると目が覚めるらしく、俺は、病室に行った。
椅子に座って、色々な想いが重なって、俺は、泣いてた。
「なに、パパ。泣いてるの?」
あっ!バレた。
「うるせぇ。だって、嬉しいんだよ。元気な悠太産んでくれて、ありがとう。」
「もぉ、見たの?私、まだなのに。なんとなく、泣き声は聞こえたけど。」
コンコン…
「目が覚めました?ちょうど良かった。はい、悠太くん。ママに会えましたねぇ。」
「あぁっ、悠太だぁ。可愛い!」
「ママに、似てますね。でも、指を見てご覧なさい。パパに似てますよ。」
そう看護師が言ってくれた。
「少し、母乳飲ませてみましょうね。」
愛美ほ、看護師に手伝われながら、悠太の口に乳首を含ませる。
おおっ!!吸ってる?
「あら、ちゃんとのんでますね。上手だわ。」
暫く、母乳を飲んでる悠太見ていた。小さな手がなにげに動いてる。
「はぁい。じゃ、悠太くん。ママと、お別れね。明日、沐浴指導ありますが、時間ずらします?」
「夜でも?」
「大丈夫ですよ。皆さん、働いてますから。」
「お願いします。」
看護師が、悠太をつれてく。
「あーん、悠太~。」
部屋を出ると、いきなり悠太が泣いた。泣き声も次第に遠ざかってく。
椅子に座って、色々な想いが重なって、俺は、泣いてた。
「なに、パパ。泣いてるの?」
あっ!バレた。
「うるせぇ。だって、嬉しいんだよ。元気な悠太産んでくれて、ありがとう。」
「もぉ、見たの?私、まだなのに。なんとなく、泣き声は聞こえたけど。」
コンコン…
「目が覚めました?ちょうど良かった。はい、悠太くん。ママに会えましたねぇ。」
「あぁっ、悠太だぁ。可愛い!」
「ママに、似てますね。でも、指を見てご覧なさい。パパに似てますよ。」
そう看護師が言ってくれた。
「少し、母乳飲ませてみましょうね。」
愛美ほ、看護師に手伝われながら、悠太の口に乳首を含ませる。
おおっ!!吸ってる?
「あら、ちゃんとのんでますね。上手だわ。」
暫く、母乳を飲んでる悠太見ていた。小さな手がなにげに動いてる。
「はぁい。じゃ、悠太くん。ママと、お別れね。明日、沐浴指導ありますが、時間ずらします?」
「夜でも?」
「大丈夫ですよ。皆さん、働いてますから。」
「お願いします。」
看護師が、悠太をつれてく。
「あーん、悠太~。」
部屋を出ると、いきなり悠太が泣いた。泣き声も次第に遠ざかってく。

