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イケない秘め事
第2章 ボヤ騒ぎ

俺は、今日同僚の田中から外国の煙草を貰った。で、部屋で隠れて吸ったのだが、あまりにもむせ混んで、俺は煙草を灰皿に置いたと思ったのに、煙草が灰皿から落ち、テーブルの下に。そうとは気付かなかった俺は、部屋にこもった煙草の匂いを隠すのに必死で、カーペットが燃えてるのに気付かなかった。
「うわぁ~っ!!火事だぁっ!!」
俺の大きな声に驚いた父さん、母さん、愛美は、階段を急いであがってきた。
「なんだ、この匂い!!」
「うわっ、くっさ!!」
カーペットには、30cm位の焦げた跡が残っている。
俺は、父さんや母さんに散々怒られ、愛美には、溜め息を疲れた。
でも、寝る部屋もなく、キッチンで寝る事も出来ず、「焦げ臭い部屋で寝るのも可哀想」と愛美が言ったので、俺は妹の隣で布団を敷いて寝る事になったのだ。
愛美は、かなり喜んでいる。
「一緒の部屋で寝るんだから、勉強を教えろ」
この要求を、俺がのんだからだ。
まぁ、そこまで頭は悪くはないんだけどね。
風呂上がり、いつも勉強を教えてるんだが…
「うわぁ~っ!!火事だぁっ!!」
俺の大きな声に驚いた父さん、母さん、愛美は、階段を急いであがってきた。
「なんだ、この匂い!!」
「うわっ、くっさ!!」
カーペットには、30cm位の焦げた跡が残っている。
俺は、父さんや母さんに散々怒られ、愛美には、溜め息を疲れた。
でも、寝る部屋もなく、キッチンで寝る事も出来ず、「焦げ臭い部屋で寝るのも可哀想」と愛美が言ったので、俺は妹の隣で布団を敷いて寝る事になったのだ。
愛美は、かなり喜んでいる。
「一緒の部屋で寝るんだから、勉強を教えろ」
この要求を、俺がのんだからだ。
まぁ、そこまで頭は悪くはないんだけどね。
風呂上がり、いつも勉強を教えてるんだが…

