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イケない秘め事
第9章 発覚
これが、お二人の行動をまとめた記録です。で、こちらが、お二人の写真です。」

その写真には、俺の車のナンバーがハッキリと写り、ラブホに入って行くとこも出てくるとこも、ハッキリと写り出されていた。助手席には、愛美が写ってる。

「そうですか。わかりました。ありがとうございます。」
「では、失礼します。」

豊は、深く重いため息をついた。

「愛美…。悠祐…。」

頭を抱え込み、目を閉じる。

いったい、どうしたらいいんだ?
許せる事でないのは、重々わかる。母さんに、なんて言おう。この間、いきなり

「悠祐と愛美の行動が、おかしい。」

そう言うから、悠祐の部屋の様子を伺ったら、中からおかしな声も聞こえた。俺は、あの時ドアを開けて、追求したら良かったのか?

豊は、重い足取りで、店を出、自宅へと向かう。
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