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イケない秘め事
第14章 病院
お風呂を交代で入り、モチロン俺は、愛美が怖くならないように、ドア越しに座って、喋ってた。パジャマに着替えた愛美とソファに座って、コーヒーを飲む。
「なぁ、愛美?」
「なぁに?お兄ちゃん。」
愛美が、俺を笑顔で見つめる。
可愛いな、マジ。
「1つ、聞いていいか?正直に答えろ。聞いても、俺は、怒んないからさ。」
コクン…
「俺が、いたい間、父さんと何かあったのか?」
愛美の笑顔が消えた。確実に何かあったのがわかる。
愛美が、下を向いて、泣き出した。
「大丈夫か?」
コクン…
「話せるか?」
コクン…
「お兄ちゃん?それ聞いても、愛美を嫌いにならない?パパを怒らない?」
「ああっ。怒らないよ。だから、言ってごらん。」
愛美は、重い口を開いた。
愕然とした。愛美が、言ってるのは本当なのか?
愛美は、俺が、居ない間に、父さんに犯されたらしい。しかも、何度も・・・。嘘だろ?
「なぁ、愛美?」
「なぁに?お兄ちゃん。」
愛美が、俺を笑顔で見つめる。
可愛いな、マジ。
「1つ、聞いていいか?正直に答えろ。聞いても、俺は、怒んないからさ。」
コクン…
「俺が、いたい間、父さんと何かあったのか?」
愛美の笑顔が消えた。確実に何かあったのがわかる。
愛美が、下を向いて、泣き出した。
「大丈夫か?」
コクン…
「話せるか?」
コクン…
「お兄ちゃん?それ聞いても、愛美を嫌いにならない?パパを怒らない?」
「ああっ。怒らないよ。だから、言ってごらん。」
愛美は、重い口を開いた。
愕然とした。愛美が、言ってるのは本当なのか?
愛美は、俺が、居ない間に、父さんに犯されたらしい。しかも、何度も・・・。嘘だろ?