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イケない秘め事
第16章 愛美の奮闘
「私は、子供が出来て、高校辞めてさ、今は、夜間の定時制に行ってんだ。駅南にある、桶川高校。夜間もあるからさ。」
「でも、大変そう。」
「最初はね。けど、馴れると楽かな?」
りずちゃんが、グズり始めた。
「眠くなっちゃったのかなぁ?」
愛美は、りずちゃんを抱っこしてる恵美が、いつもより優しく見えた。
「じゃ、帰るね。今度、うちにもおいで。散らかってるけど。」
愛美は、なんか嬉しくなった。悠祐に、メールで知らせた。凄く喜んでた。
愛美は、決心した。
定時制に行く事を。
でも、お兄ちゃんどう話そうかな?一応、いいとは言ってたけど。
「でも、大変そう。」
「最初はね。けど、馴れると楽かな?」
りずちゃんが、グズり始めた。
「眠くなっちゃったのかなぁ?」
愛美は、りずちゃんを抱っこしてる恵美が、いつもより優しく見えた。
「じゃ、帰るね。今度、うちにもおいで。散らかってるけど。」
愛美は、なんか嬉しくなった。悠祐に、メールで知らせた。凄く喜んでた。
愛美は、決心した。
定時制に行く事を。
でも、お兄ちゃんどう話そうかな?一応、いいとは言ってたけど。