この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケない秘め事
第16章 愛美の奮闘
「私は、子供が出来て、高校辞めてさ、今は、夜間の定時制に行ってんだ。駅南にある、桶川高校。夜間もあるからさ。」
「でも、大変そう。」
「最初はね。けど、馴れると楽かな?」

りずちゃんが、グズり始めた。

「眠くなっちゃったのかなぁ?」

愛美は、りずちゃんを抱っこしてる恵美が、いつもより優しく見えた。

「じゃ、帰るね。今度、うちにもおいで。散らかってるけど。」

愛美は、なんか嬉しくなった。悠祐に、メールで知らせた。凄く喜んでた。
愛美は、決心した。
定時制に行く事を。
でも、お兄ちゃんどう話そうかな?一応、いいとは言ってたけど。
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ