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イケない秘め事
第18章 解禁日
悠祐を見送り、洗濯、掃除と家事をする。時間がくると、隣の恵美さんの家を訪ねたり、恵美さんがりずちゃんを連れてくる。今日、恵美さんの家に行ったら、パジャマ姿だったけど、招いてくれた。
「どうしたんですか?」
「助かったぁ。実はさ、二人目が出来ちゃって、今、つわりの真っ最中。妙に、りずが甘えてきてぇ。」
「妊娠?あっ!おめでとうございます。」
「ありがとう。でも、きついよ~。特に、食べ物の匂いだけで吐いちゃうし。見るのも嫌になる。けど、お腹の中に命があるって知るとね、嬉しくなるんだ。」
「私もなんか嬉しいです。りずちゃん。お姉ちゃんになるんだね。良かったねぇ。」
側にいたりずが、
「ねぇね。ねぇね。ここ、ねぇね。」
と愛美のお腹を叩く。
「いや、お姉ちゃんはまだいないよぉ。」
余り長いことお邪魔は出来ないので、部屋に帰った。
悠祐にメールを入れる。直ぐに返信があり、いまから会議らしい。
洗濯物も部屋に入れ、お弁当を食べる。悠祐と同じおかず。量は、違うけど。
お弁当を食べ終わり、食後のコーヒー。のんびりとした午後のひととき。愛美は、この静かな時間が好きだ。
お兄ちゃん、会議頑張ってるかな?
ソファで横になると、少しウトウトとしていた。夢を見ていた。
私がいて、お兄ちゃんがいて、側に小さな赤ちゃんがいる。りずちゃんみたいに、可愛いけど、小さいから、生まれて間もないのかなぁ?私が、その赤ちゃんを抱いて、お兄ちゃんを見送っている。
そこで、目が覚めた。
夢かな?現実じゃ、無理だもんね。
愛美の生理が終わった。
その事と昼間の夢の話を悠祐に言うと、笑ってた。
「無理は、しないからな。」
そう言ってたけど。
夕飯を食べ、愛美と風呂に入る。
久し振りに見る愛美の身体。白いなぁ。
俺は、後ろから愛美の背中をなぞった。
「お兄ちゃん。くすぐったいよ~。」
俺は、愛美の身体を洗った。
ソープのついた手で、愛美の身体をなぞっていく。
ヤァンッ…
腕も、胸も、お腹も、背中もなぞっていく。
俺は、背後に回り、後ろから愛美の茂みを洗った。
アッ…ヤンッ…
俺は、泡をシャワーで流し、湯船に浸かる。しっかりと、温まったら出て、愛美の身体をバスタオルで拭く。久し振りに感じる愛美の肌は、ほんのりとピンク色。
俺は、愛美にバスタオルを巻き、ベッドまだ抱き上げていく。
「どうしたんですか?」
「助かったぁ。実はさ、二人目が出来ちゃって、今、つわりの真っ最中。妙に、りずが甘えてきてぇ。」
「妊娠?あっ!おめでとうございます。」
「ありがとう。でも、きついよ~。特に、食べ物の匂いだけで吐いちゃうし。見るのも嫌になる。けど、お腹の中に命があるって知るとね、嬉しくなるんだ。」
「私もなんか嬉しいです。りずちゃん。お姉ちゃんになるんだね。良かったねぇ。」
側にいたりずが、
「ねぇね。ねぇね。ここ、ねぇね。」
と愛美のお腹を叩く。
「いや、お姉ちゃんはまだいないよぉ。」
余り長いことお邪魔は出来ないので、部屋に帰った。
悠祐にメールを入れる。直ぐに返信があり、いまから会議らしい。
洗濯物も部屋に入れ、お弁当を食べる。悠祐と同じおかず。量は、違うけど。
お弁当を食べ終わり、食後のコーヒー。のんびりとした午後のひととき。愛美は、この静かな時間が好きだ。
お兄ちゃん、会議頑張ってるかな?
ソファで横になると、少しウトウトとしていた。夢を見ていた。
私がいて、お兄ちゃんがいて、側に小さな赤ちゃんがいる。りずちゃんみたいに、可愛いけど、小さいから、生まれて間もないのかなぁ?私が、その赤ちゃんを抱いて、お兄ちゃんを見送っている。
そこで、目が覚めた。
夢かな?現実じゃ、無理だもんね。
愛美の生理が終わった。
その事と昼間の夢の話を悠祐に言うと、笑ってた。
「無理は、しないからな。」
そう言ってたけど。
夕飯を食べ、愛美と風呂に入る。
久し振りに見る愛美の身体。白いなぁ。
俺は、後ろから愛美の背中をなぞった。
「お兄ちゃん。くすぐったいよ~。」
俺は、愛美の身体を洗った。
ソープのついた手で、愛美の身体をなぞっていく。
ヤァンッ…
腕も、胸も、お腹も、背中もなぞっていく。
俺は、背後に回り、後ろから愛美の茂みを洗った。
アッ…ヤンッ…
俺は、泡をシャワーで流し、湯船に浸かる。しっかりと、温まったら出て、愛美の身体をバスタオルで拭く。久し振りに感じる愛美の肌は、ほんのりとピンク色。
俺は、愛美にバスタオルを巻き、ベッドまだ抱き上げていく。