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イケない秘め事
第20章 新居
アパートを探し始めて、1週間位して、やっといい物件があった。テラスハウスで、小さな庭がついて、3LDK。周りに緑も多く、近くに小さな公園がある。図書館もあるから、本好きな愛美には、いいかも知れない。
仕事の間に不動産に行ってみよう。

夕飯を済ませ、一緒に風呂に入る。

おや?

「愛美、少し太ったか?」
「え~っ、酷いなぁ。体重変わってないよ。」
「そうか。最近、食べるようになったからかな?でも、食べれるのはいい事だぞ。」
「前よりは、味がわかるよ。」

俺は、嬉しくなった。

「愛美、頑張ってるな。」

そう言って、俺は、キスした。

アンッ…

「さて、出るか。」

先に俺が出て、着替え、次に、愛美。

部屋に戻ると、コーヒーを入れた。冷蔵庫から、ケーキを出して、皿に乗せる。

愛美が、部屋に戻ってきたので、コーヒーを飲みながら、ケーキを食べる。

?気付くかな?今日は、愛美の好きなチョコレートケーキだ。

「あっ!チョコレートケーキだ。しかも、サタンの!!」

良かった。記憶あって。
食べ終えて、愛美は食器を片付ける。

愛美とベッドに入る。
俺は、愛美にキスをした。優しく髪を撫でながら。

「愛美。好きだよ。お前をもう離さない。」
「うん。」

キスをし、パジャマの下に手を入れて、胸を優しく揉んでいく。

アッ…ンッ…

乳首を少し指で弄る。愛美の腰当たりがモゾモゾと動く。

ンッ…ンッ…

パジャマのボタンを外し、舌を這わせる。

ハァッ…ンッ…

乳房を掴み、乳首を少し舌で弄ってみる。

アアンッ…

パジャマのズボンとパンティを下ろし、茂みの中のクリを弄る。

ハァッ…

愛美が少しのけぞる。

「声、出していいよ。愛美の声、聞かせて。」

更に、クリを弄る。

「お…兄ちゃ…ん。」

ンッ…ンッ…アッ…

愛美の中に指を入れてみると、湿ってるのがわかる。

クチュクチュ・・・

指の動きを早くしてみる。
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