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あなたと×××
第3章 会社でドキドキ
洗いざらいぶっちゃけてスッキリしたら、今度は年下の男の子に甘えた自分が恥ずかしくなり、
「ごめんね、イブだっていうのに変な話聞かせて…彼女が待ってるんじゃない?」
席を立ちかけた。

「彼女なんていません」

神宮寺君の手が伸びてきて、私の手を握る。

「好きな人はいるけど、片想いなんです」

「あ、あの、神宮寺君?」
そんな目で見つめられると、身の程知らずな勘違いをしちゃいそう…

私の戸惑いが伝わったのか、彼はそっと手を離した。

「もう一杯だけ、付き合ってくれませんか?」





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