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あなたと×××
第2章 早朝パニック
【鈴香 side】


私が目覚めたのは、薄暗く見慣れない部屋のベッドだった。


「あ、起きました?」
枕元のライトが点けられた。

聞き慣れた声に恐る恐る身体を反転させると、
「おはようございます、鈴香さん」
満面の笑みを浮かべた後輩が至近距離で私を見つめている。

…どうしよう、こんなことになった経緯が全く思い出せない。


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