この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたと×××
第4章 複雑な気持ち
するとタメ息を吐きながら神宮寺君が私を庇うように立ち、
「いい加減にしろ」
近野さんを諌める。

「君と話すことはもうない。今後は業務以外、話しかけないでくれ」

そして私を振り返り、行きましょうと言った。

ところが、歩きだした私達の背後から
「なによ、彼女面してさ!あんただって先輩でなけりゃ相手にされないんだからね」
呪いの言葉が聞こえた。


/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ