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あなたと×××
第2章 早朝パニック
それが今、女に不自由していないはずのハイスペックな彼が私を好きだと言って熱烈なキスの雨を降らせている。

これは聖夜の奇跡?

「あんッ…あぁ…ッ」

長い指が私の弱点を知り尽くしているかのように這い回り、快楽の波に飲み込まれそうだった。

「神宮寺君…ッ…やめて、おかしくなりそ…ッ…ああッ」


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