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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



体育座りのまま運ばれているような格好で
ものすごく恥ずかしくなって腕の中で暴れる。



「賢児さんっ、やだ!恥ずかしい!」

「こはるがいつまで経っても見せてくれないから」



そのままベッドまで運ばれると
コロンと横に転がされ、
目の前に賢児さんが見えた。



茂みを見られないように
頑なに膝を抱え、体育座りの格好でいると



「なんで恥ずかしいの?
 こはるはおっぱい大きいから
 自慢になると思うんだけど」

「そういうことじゃないの!」





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