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光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山
「賢児さんっ!イクッ・・・中でイッ、ちゃう!!」
「っいいよ、何度でもイケよ・・・」
ベッドがギシギシと大きな音をたてる。
「・・・イクッ!イ・・・クッ!」
「っあ・・・・・出るっ・・・!」
わたしの体がビクビクと絶頂に達すると
賢児さんも同時にわたしの体に熱を吐き出した。
賢児さんははぁはぁと息をしながら、
わたしの体にかかった白濁液を
わたしの着ている浴衣で拭ったと思ったら、
わたしを四つん這いにさせると
帯をほどき、浴衣を脱がせ
ベッドの下に投げ捨てた。