この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第9章 過去



今日は土曜日で、
朝起きてからベッドの中で
ずっと賢児さんのことばかりを考えていた。




いくら考えても、結論は出なかった。




このままじめじめとしていてもダメだ

壁に掛けてあったお揃いのパーカーを
クローゼットにしまい、

どこかに気分転換しに行こうと
ベッドから出て、出かける準備をした。




気分だけは明るくしようと、
お気に入りのチェックのワンピースに
カーディガンを羽織って出かけた。




もう秋も深まってきていて、
昼間は暖かいけれど
夜はだいぶ涼しくなってきていたから、

なにか冬に使えるコートでも買おうかな?
それともブーツにしようかな?と考えていた。




/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ