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光と首輪、絡まる鎖
第1章 出会い


わたしが絶頂に達したのを確認すると、
光さんは指を抜いて
ティッシュで指を拭いていた。




「こはる濡れすぎ」




言われたことが恥ずかしすぎて
なにも言い返せなかった。




光さんはわたしの近くに来ると
少し頭を撫でてくれて



「俺のも舐めれる?」



そう聞いてきた。




「・・・うん」



そう言うと光さんが
自分のジーンズを脱ぎ始める。




パンツは見たこともないくらい膨らんでいて
待って、入らないってそういうこと!?
と、また不安になってくる。




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